こんにちは。虚兎です。
おハガキを頂きました。
今日のおたより
虚兎さんこんにちは。いつもブログをはいけんさせていただいております。
突然ですが、ぼくはよもぎ大福が大好きです。
いきというか、いなせというか、ほかの大福とは ひとあじもふたあじも、ちがうよさがあります。
そこで虚兎さんによもぎ大福のレビューをしてもらって、みなさんにもっともっと おすすめして頂きたいのです。よろしくお願します。
たかし(10)
なるほど。よもぎ大福ですか…。
わかりました。
食べ物のレビューとはこの虚兎、ブロガーとして大いに望む所です。
と言う訳で、今回はよもぎ大福の良さを皆さんにおすすめしようと思います。
よもぎ大福
全国のスーパーやコンビニにその名を轟かせ、時に袋で、時にパックで、更には単品で。
おやつはもちろんのこと、贈り物やお土産物としても最適。
あらゆる消費者の需要に臨機応変に対応している大人気商品です。
観察しよう
さてこちらが今回特殊なルート(スーパー)から用意した「よもぎ大福」です。
緑色の天使、よもぎ大福達。
おやおや。綺麗に並んでとても良い子です。
食べて貰えるのを袋の中で、今や遅しと待ち望んでいるようですね。
製造方法は門外不出、秘伝の製法で作られ、一つ一つ手作業により愛情とあんこが込められた、こだわりの逸品。
まさに職人の技が随所に光る、翡翠の宝玉と言う事ができるでしょう。
更に原材料に目を移せば
よもぎ、砂糖、粒あん、食塩、ソルビトール、グリシン等(※メーカーにより異なります)
これらにより生み出される、昔ながらの変わらぬ味が人気の秘訣。
そして大福同士がくっつかないようにとまぶされた白い粉(多くは片栗粉)。
見た目にもなんだか日本的な美しさを醸し出します。
さて、それでは早速食べてみる事にしましょう。
おお!袋を持ち上げた時のズッシリ感に、早くも興奮を抑えきれません。
さらにハサミを入れればエキゾチックなよもぎの香りに身も心も陶酔します。
そして、そっと手の上に乗せましょう。
嗚呼!とろけて消えてしまいそうな柔らかさです。
食べてみよう
それではお待ちかね。頂くと致しましょう。
失礼します。
もぐもぐ…
…
もぐもぐ…
…なるほど
もぐもぐ
…うん
もぐもぐ
うん?……あぁ…うん
…ずずっ(お茶)
がさごそ(もう一個)
…もぐもぐ
もぐもぐ
うん…でも…
もぐもぐ
ずずっ(お茶)
…
ふう。ごちそうさまでした。
感想
…。
…。
ふむっ。
甘くておいしかったです!
おやつによもぎ大福。
ぜひ、お買い求めください。
おわりに
いかがでしたか?
まぁまぁうまくいったんじゃないでしょうか。
これならいつ企業からオファーが来ても心配なさそうです。
たかし君もきっと大満足。
本日は大成功です。