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あんぱん学

 

こんにちは。虚兎です。

今回は「あんぱん学」について、勉強していきたいと思います。

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パン社会の第一線で活躍し続ける「あんぱん」

老若男女を問わず愛され続け、今や世界経済をもゆるがす存在にまで成長したあんぱんを学び、その理解を深めていきましょう。

 

 

そもそも「あんぱん」って?

あんぱんです。

 

あんぱんの歴史

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魅惑の食べ物あんぱんは木村屋創業者 木村安兵衛氏と、次男である木村英三郎氏により1874年(明治7年)に考案されました。

イースト菌の代わりに酒種発酵種を使った和菓子に近い製法により、当時の日本人に親しまれます。

 

1875年(明治8年)4月4日。

向島水戸藩下屋敷に、花見のため来所していた明治天皇に、政治家山岡鉄舟がこれを献上。以来、木村屋のあんぱんは宮内省御用達となります。

 

木村屋の名は瞬く間に全国に知れ渡る事となり、1897年(明治30年)には1日に10万個売れたと言われ、名実共に日本を代表するパン屋として、現在尚その頂点に君臨し続けております。

 

並びに明治天皇に献上された4月4日はあんぱんの日として、日本記念日協会にて登録されています。

 

一度食べて御用達になるとは、よほど気に入られたのでしょうね。

我々日本人にとってあんぱんと言う存在がいかに大きなものかがわかると思います。

 

あんぱんと諸外国

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あんぱんを愛するいわゆるあんぱニスト」は、何も日本人だけの事ではありません。

ここでは外国人の方の、あんぱんの評価を見ていきましょう。

※プライバシー保護の為、画像を一部加工してあります。

 

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初めてあんぱんを食べた時はおもわずイスから倒れてしまいました。こんなに美味しいものがあるなんて信じられませんよ。

              コンゴ/18歳/男性

 

 

 

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僕はあんぱんが憎いよ。こんなにも僕の心をつかんでしまうんだからね。

今から?もちろんパン屋さ。

          エルサルバドル/56歳/男性

 

 

 

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それは丸くて…光っていました。私が見ていると、急にものすごいスピードで山の向こうに消えて行ったんです。

知り合いのパン屋は、あんぱんじゃないかって。

          ウズベキスタン/72歳/女性

 

 

 

このように、国籍を問わず多様な人種があんぱんの魅力に魅せられています。

まさにあんぱんは我々日本人が世界に誇れる食文化と言う事ができるでしょう。

 

あんぱんのなかまたち

一口にあんぱんと言っても中身は様々。ここでは無限に広がるあんぱん達を見て行きましょう。

 

STANDARD

「あん」とつけば、主に我々が思い浮かべるのは褐色のダイヤモンド。魅惑の宝豆、「AZUKI」達の事ですが、それ以外にも様々な宝豆を使った「あん」が存在し、根強い人気を誇っております

  • 白いんげんや白小豆を使用した白餡
  • 青エンドウを使用したうぐいす餡
  • ほんのり香る上品なさくら餡
  • 季節感溢れるさつまいも、くり、かぼちゃ

 

NEW  FACE

あんぱんの進化はとどまることを知りません。他の素材を付け加える事で、その世界は更なる広がりを見せていきます。

  • 濃厚で贅沢な味わいのマーガリ
  • ポップにそしてカジュアルに。ホイップ
  • 優雅で上品。気分はセレブリティ。
  • 子供から大人まで大人気。餡ドーナツ

 

いかにあんぱんのキャパシティが広いかを伺い知る事ができます。あんぱんの可能性に限界は無く、これからも様々なあんぱん達が登場し、私達を楽しませてくれる事でしょう。

 

あんぱんとエンターテイメント

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あんぱんのカリスマ性は、エンターテイメントの世界でも非常に大きな存在と言う事ができます。

ここではエンタメとしてのあんぱに注目してみましょう。

 

あんぱんと牛乳の組み合わせ

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昔の刑事ドラマでは、張り込みの時などの食事として「あんぱんと牛乳」の組み合わせが定番の時代がありました。 

当時は実際にそうだったのか、スポンサーなどの関係だったのかは諸説ある所ですが、その黄金の組み合わせだけは今尚、多くの愛好家達に受け継がれております。

 

あんぱん型ヒーロー

美味しいあんぱんはヒーローとしても大人気。

多くの熱狂的なファンを持つお馴染みアンパ◯マンです。

 

悪を倒し、自身の顔(アンパン)を分け与えるヒーローの鑑とも言うべき存在。

 

ジャ◯おじさんやバタ◯さんはあくまで「妖精」で、ア◯パンマンの世界に人間はいないという、考えさせられる設定や、明るい音楽の中にも深みのある歌詞など、単純に子供向けのアニメとは一味も二味も違うと言えます。

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ちなみに中身は「粒」だそう。

 

 

こうして誕生以来、世界中の人達から愛され続けるあんぱん。

今やあんぱん産業は日本のみならず、世界経済をも揺るがす程に成長しています。

もはやあんぱんは我々の生活になくてはならない存在と言う事ができるでしょう。

 

 

 

おわりに

いかがでしたか?

 

暖かいオレンジ色の光に誘われ、私達は今日もいつものパン屋に行くでしょう。そしてあの棚にはにこにこと笑顔のあんぱんがあなたを待ってくれています。

 

パンの原材料である小麦が栽培されはじめたのは今からおよそ10000年〜15000年前とされ、小麦粉として食べられるようになったのは3000年〜5000年前とされています。

 

一方あんこの原料である小豆は、縄文時代(12000年〜16000年前)の遺跡からも、その跡が発見されています。

 

長きに渡り別々の道を歩んできた両者は時を越え、東の果ての島「日本」で一つとなりました。

 

あなたが幼い頃、あんぱんをその小さな手の中に持った時、とびきりの笑顔を見せたはず。

 

我々はその笑顔を次の世代に伝えていかなければなりません。

 

 

全ての笑顔。そこにあんぱん。

 

生まれてくれてありがとう

 

 

 

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