こんにちは。虚兎です。
虚兎が今日も行きつけのスーパーに赴くと、そこには早くも沢山の「アイスクリーム🍨」達が、所狭しと陳列されております。
早くも夏を思わせる充実したラインナップに期待高まり、身体は熱くなり、心踊らせ、思わず冷凍ケースにへばり付いて目を細める虚兎なのでした。
このブログを読んでわかる事
アイス
もっくじ☟
①嗚呼、夏。あの日。ぼくらを支えた日本のアイス
我々が愛してやまない、魅惑のおやつであるアイス。昭和から令和と時を越え、僕たち私たちの夏を支えてくれたアイス達。
②庶民派ブロガー虚兎が、スーパーで買った四つのアイス
地域密着小売店の代表スーパーマーケッツ!!
1番に世間の現在(いま)を知る事ができるスーパーマーケッツで買ってみた四つのアイスをレビュー。
そしておせっかいながら虚兎の応援イラスト付きです!
嗚呼、夏。あの日。
ぼくらを支えた日本のアイス。
今や日本の文化とも言うべき「アイス」。
略して「アイス」。
ここでは太古の昔よりこの世に生まれ出し、今や他の追随を許す事のない定番大人気アイス達を見ていきましょう。
1981年発売
ロッテ
丸っこいバニラアイスを求肥で包み込んだ贅沢な一品。
和を基調としたネーミングと可愛らしいビジュアルはまさに日本のアイス。
数多のアイスが揃う夏。いくら廻り道をしても「人がいつか還る場所」。
それが雪見だいふくかもしれません。
1973年発売
井村屋
今年で50週年を迎える超ロングセラー!なんとスーパーマーケットの9割で販売されているという国民的アイス。
しっかりとしたあずきの甘味と、贅沢なつぶつぶ感。
そしてあずきとアイスのケミカルチェンジで、最強の硬度を誇るアイスとして誕生。
↑ダイヤモンド、コランダム(ルビーやサファイア)に次ぐ硬度を誇ることがよくわかる。
1975年発売
前田産業
全国にその名を轟かす、棒状の清涼飲料を自宅で凍らせるタイプの参加型アイス。
冷やしてそのまま。凍らせてシャーベットで。
数多のフレーバーはもとより、アイス自体を好みの硬さに凍らせて楽しめる。
「ですけどね、同じ硬さのものは2度と作る事はできないんですよ。」と事情通。
2009年に製造は中止されるが、魂までは消える事はなく、その意思を継いだ各メーカーから類似品が発売されまくり、令和時代の子供達に笑顔を与える。
1986年発売
中身の一口サイズの可愛いらしい外見と、裏切る事のない濃厚で芳醇な味わい。
フレーバーはフルーツタイプ以外にもカフェオレやアーモンドなどシャレオツな実も登場。
マニアの間ではアイスの実を生み出すとされる「アイスの樹」が実在するか否かの論争が勃発。
1981年
なんかチー牛っぽい字面とは裏腹に、
その実は脅威の4億8000万本(2013年)を売りあげる、おなじみ
スーパーベリーショートヘアのナイスガイ。
味、大きさ、値段とコスパは最高峰。暑くなればなるほとソーダ味のシャーベットの爽快感が全身を駆け巡ります。
そしてガリ子ちゃんと言う妹も。
モザイクの上からでもわかるほどのインパクト。
双子か?と思わせるほど兄に酷似。
庶民派ブロガー虚兎が、スーパーで買った四つのアイス!!
地域密着型ブロガーである虚兎が、身近なスーパーマーケットで買ってみたアイスをレビューします。
DANDY CHOCOLATE
ダンディチョコレート。
「バキザク食感」と言うワイルドなフレーズが男心をくすぐる。
おおっ!チョコレート派にはたまりませんね。
最後に虚兎も応援です!
伝統と歴史ある、おなじみパナップ。
バニラとソースのスパイラルで、あなたを新世界へ誘います。
甘いバニラと酸味の効いたブルーベリーソース。
これは強力。
やわもち
井村屋
あずき系アイスの魔術師井村屋。
個性際立つ可愛いチーモ(餅)が五個も。
どこから食べるか迷ってしまいます。
〜やみつきハニーバター〜
ロッテ
裏切る事のない、しっかりとしたハニーバター味。
独自の微かなシャーベット感が絶妙。
*はちみつを使用していますので、一歳未満の乳児には食べさせないで下さい。との事。
一緒に食べられる日が来るのが楽しみです。
もうすぐ夏ですね。
今年もまた
暑くなりそうです。