こんにちは。虚兎です。
前回若洲公園を目指し、新木場からスタートした虚兎。
途中に見つけた緑道公園を歩くと、疲れた虚兎にオーシャンビューのご褒美が。
ベンチに座り波の音を聞きながら、ついうとうとしてしまい、少しだけ昔の夢を見た虚兎でした。
もくじ☟
今日のおやつ
さて。若洲公園を目前に眺めの良いこの場所で、おやつでも頂く事にしましょう。ちゃーんと持ってきております。
今回の旅のお供はこちら
大人から子供まで大人気。グリコが誇るロングセラー商品。「おいしくてつよくなる」でおなじみ。
ご存知ビスコでございます。
虚兎もビス子と呼ばれるくらいのビスコ好きです。
バニラ、いちご、アーモンド等。沢山の味が魅力の1つでもありますが、虚兎が手にしているのはアソートパックと言う大袋の中にたくさん入っているやつを持って来たものです。こちらに入っているのは2種類。
オレンジ色の方がバニラクリーム。
からの
茶色い方がカフェオレクリーム。
そしてこの2種類のポイントは発酵バター仕立てと言う事。
口の中に入れればふんわりと香るバターの香りに身も心も陶酔します。
クリームはまろやかこの上なく、濃厚で贅沢な味わいは通をも唸らせる逸品。
そしてビスケット部分の表面にキラキラと光る物が…。これはお菓子界のスーパースターのきらめきですか?
もちろんそれもありますが、塩です。
単純な甘さだけではなく、塩味を用いた実に上品で深みのある味わい。
ビスコと言えばパッケージの仕様から、幼児や子供向けのお菓子と思われがちですが、お子様はもちろんの事、酸いも甘いも味わい尽くした大人の方にもぜひおすすめです。
プロのブロガーならば当然ネットショッピングのリンクを貼る所ですが…虚兎はご用意が無く、申し訳ございません。
しかしスーパー、コンビニ、ドラッグストアと、どこでも売っておりますので。
さてと。おやつで乳酸菌と栄養を補給しましたので、そろそろ行くとしましょうか。
虚兎の現在地がこちら。アメリカ大陸で言うとフロリダ州あたりですかね。
そこから右を見れば新木場から若洲へ繋がる橋、若洲橋が見えます。
イスに座っておやつを食べたおかげで、体力も回復しました。
さぁ。後少しです。
もう若洲公園ぎりぎりの所まで来ました。いつ朱雀と遭遇してもおかしくないはずです。
そこに看板が…
ふっ…。危険はもとより承知の上です。
たしかに神鳥である朱雀の怒りを買えば、虚兎などひとたまりも無い事でしょうとも。
写真の矢印が若洲橋。そして赤丸が若洲公園のシンボルである巨大な風車です。
こちらの地図をお借りして、現状を把握しておきましょう。
まず若洲公園は真ん中に道路を挟み、2つに分かれている模様。
右の大部分はゴルフ場となっておりますが、沿岸の部分はサイクリングコースとなっている模様。
そして左の部分が、広場や公園になっているようです。
虚兎が行った当日は、ゴルフ場の方は門が閉まっており、休業日でした。
朱雀像がゴルフ場の方にいない事を願うばかりですが、ゴルフ場とは基本、ゴルフをやる人しか入らないと思うので、そこに関係ない四神の像を置くとは考えにくいです。
像は公園にある。祈る様な気持ちで歩を進める虚兎でした。
江東区の四神像の中で最初に見たのは亀戸(かめいど)に鎮座する玄武の像でした。
その頃は四神の事など知らず、亀戸を表す亀の像としてしか見ていませんでした。
東大島駅の前にある青龍の像も、龍の像としてしか見ておらず、ロータリーの真ん中にあるため近寄って見る事ができないので、あまり気にも留めていなかった事を覚えています。
白虎の像に至っては豊洲の駅を降りてもららぽーと側に行く人がかろうじて見つけるくらいで、モノレールに乗ってお台場側に行く人は気がつく事はないでしょう。
現に虚兎もお台場で仕事をしていましたが、白虎像を見つけたのはこないだのうささんぽの時でした。
ご覧下さい。若洲公園の風車が目前に迫っております。
最後の横断歩道を渡り。
若洲公園に到着です。
若洲公園
ついに若洲公園に辿り着いた虚兎。
まず目を見張るは遠〜〜〜くからでも見える巨大な風車です。
高さは本体が60m、そして羽の長さが40mで日本最大級だそうです。
羽が1番上にきた状態だと、本体+羽で合計100mにもなるんですね。
そして公園内のマップを見つけた虚兎。
なるほどなるほど。大きな公園です。
しかしこのマップには肝心の朱雀像の場所は乗っていないようです。
神様の像なんだから乗っけておいてほしいなと思う虚兎。
とりあえず入り口近くのベンチで少し休憩します。
今日は天気も良く、疲れも相まってうとうとうと…
おっと。早く探さねばなりません。
リアルゴールドでシャキッと元気になりました。
しかし地図にも無いのならどうやって探しましょう。やれやれ。くまなく歩くしかありませんね。
朱雀像
場所は巨大風車のすぐ近く。
その大きな羽根を広げ、今にも青空へ向かい飛び立たんとする朱雀の像です。
終わりに
毎度、お読み頂きありがとうございます。
朱雀像の写真を撮り、何とか終わらせる事ができました。
お近くにお越しの際は虚兎がおやつを食べた緑道公園にも行ってみて下さいね。
ただし、おやつゴミのポイ捨ては禁止です。
お読み頂きありがとうございます☆
presented by 虚兎
©️2020 虚兎