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招福兎行vol.16フィラデルフィア計画

こんにちは。虚兎です。

 

今回は、第二次世界大戦のさなか、アメリカで起こった謎に満ちた衝撃の実験。

 

フィラデルフィア計画について見ていきたいと思います。

 

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フィラデルフィア計画

1930年代。科学者ニコラ・テスラ指揮の下、アメリカ海軍による大規模な軍事実験が行われました。

 

当時、戦場に投入され始めたレーダーに対抗するためのステルス実験がそれです。

 

アインシュタインの統一場理論を応用したその実験は、戦闘機や軍艦の周りを強力な電磁波で包み込む事によって太陽の光を屈折させ、レーダーに映らないようにするという実験です。

 

1936年。ニコラ・テスラは発電機と変圧器を組み合わせ、高電圧の電磁波を発生させる事のできる、テスラ・コイルを使い、無人の船で実験を開始。

 

なんとその際、船体の一部の透明化に成功したと言われています。

 

1942年。それを元にアメリカ海軍は、有人の軍艦への実験を開始します。

 

あまりにも早すぎる決定にニコラ・テスラは乗員の人体への影響を危惧しますが、一刻も早く実用化を急ぐ上層部はこれを拒否。

さらには、テスラをプロジェクトから外してしまいます。

 

後を継いだのはアメリカ最高科学者の1人で、本プロジェクト推進派でもあるジョン・フォン・ノイマン

 

1943年7月。新たな指揮官であるノイマンによって、初の有人実験が行われる事となります。

船の周りを高電圧で覆うと、その姿は視界から消え、レーダー上でも確認できなかったと言います。

 

しかしその直後、強力な電磁波の中での実験に、乗員達は次々に体調不良を訴え、すぐさま実験は中止。

ノイマンは前任者のニコラ・テスラ同様、上層部に人体への危険性を訴えますが、またしても聞き入れられる事はありませんでした。

 

エルドリッジの惨劇

1943年10月。ペンシルベニア州フィラデルフィアにて、ついに駆逐艦エルドリッジ号を使った実験が開始されます。

 

ところがその実験はとてつもない結果となるのでした。

 

なんと、強力な電磁波がエルドリッジ号を囲むと、海上から謎の緑色の霧が舞い上がり、船全体を包み込んでしまいます。

 

しばらくして霧が晴れると、そこに船の姿はありません。エルドリッジ号の巨大な船体は、忽然とその姿を消してしまいました。

 

 

実験は成功と言う事でしょうか?

 

 

しかしその時エルドリッジの中ではとんでもない事態が起こっていたのです。

電磁波に包まれた船員の身体に、次々と異変がおこり始めました。

 

なんと、ある者は身体が半透明になってしまい、またある者は船体の壁にめり込み融合してしまいます。

 

身体から急に炎が上がる者や、逆に凍りつく者。船の中はパニック状態。叫び声が響き渡る惨劇となりました。

 

さらに緑の霧によって姿を消した駆逐艦エルドリッジは、実験場のあるフィラデルフィアから遠く離れたバージニア州ノーフォークの軍港に、その姿を表します。

 

軍港にある他の船の乗組員達の報告によれば、海中から緑色の霧が湧き出し、急に目の前にエルドリッジが現れたと証言。

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しばらくすると、エルドリッジは再度霧に包まれその姿を消し、もとのフィラデルフィアの実験場に戻ってきたとの事。

 

さらに。後にノーフォーク軍港の船員の事情聴取によって衝撃的な事実が判明する事となります。

 

なんと、一連の時間経過を照らし合わせてみた所、

エルドリッジがフィラデルフィアから姿を消し、ノーフォーク軍港に現れたのは、フィラデルフィアから姿消す、10分程前であったと言う事実が判明。

 

この事件は死者16名。他の船員も全員が精神に重度の異常をきたし、唯一無事だったのは、周りを鋼鉄の壁に囲まれた部屋にいた、数名のエンジニアだけだったとされます。

 

一通の手紙・ある研究家の死

あまりの凄惨さに、海軍上層部は実験を断念し、事件の隠蔽をはかりますが、1956年、UFOの研究家として名高いモーリス・K・ジェサップの元に、カルロス・M・アレンデと言う人物から届いた一通の手紙により、フィラデルフィア計画は暴露される事となります。

 

そしてその3年後の1959年4月。フロリダ州の公園で自家用車の排気管からホースを室内に繋いだ状態で死亡しているジェサップが発見されました。

59歳。彼は生前危険を察知していたのか、「自分の身に何かあった時のために」と、資料の大半を知人に預けていたとか。

 

そしてアメリカ海軍による極秘実験フィラデルフィア計画は、後にタイムワープや超能力実験の研究をするモントーク計画として秘密裏に受け継がれる事となります。

 

 

 

 

今夜はまだまだ寝かさない!恐怖のミステリーをもう一話!

ミステリーとは実に人の心を掴みますね。盛り上がってまいりました!

そして今日はもう一話ご紹介したいと思います。

 

 

こちら、普段は主に初心者のためのブログの書き方アフィリエイトなどの「ブログ術」。

そして怖いけどついつい見てしまう「動物による恐怖の事件」などの記事を扱っておられる「クマさん」という方。

 

今回の動物事件こそ、まさにミステリーです。
18世紀のフランスで起きた惨劇。80人以上の犠牲者を出した「赤い獣」の正体は??

 

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終わりに

いかがでしたでしょうか。狂気のステルス実験「フィラデルフィア計画」。

 

 

なんとも恐ろしい話です。

 

 

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