こんにちは。虚兎です。
前回はコロナ渦の中、あまり外に出られないちびっこに向けて、お家で楽しく過ごせるようにちんすこう作りを提案しました。
簡単に作れて美味しいちんすこうは、初めてのお菓子作りにピッタリです。
しかし、ちんすこうのポテンシャルはまだまだこんなものではございません。
今回もまたちんすこうの新しい魅力をお届けしたいと思います。
もくじ☟
まずは
さて、まずはこちらをご覧下さい。
前回の記事になりますが、こちらにはちんすこう本体の作り方と、ちんすこうに3種類のチョコレートを上掛けした、ショコラちんすこうのレシピが載っています。
ちんすこう本体の作り方はこちらで確認して頂きますとして…ふふっ。
今回は新たに3種類のチョコレートを上掛けしたものをご紹介します。
チョコレート
ここからは上掛けするためのチョコレートを作りましょう。今回もクーベルチュール(製菓用のチョコレート)ではなく、市販の板チョコを溶かして作ってしまいます。
今回はこちらの3種類を作りたいと思います。どれも美味しそうです。
- イチゴチョコ2本
- 抹茶チョコ2本
- きな粉チョコ2本
材料
イチゴチョコちんすこう
- イチゴチョコレート20g
抹茶チョコちんすこう
- ホワイトチョコレート20g
- 抹茶粉0.5g
きな粉チョコちんすこう
- ホワイトチョコレート20g
- きな粉2g
調理
これからチョコレートを溶かす作業に入りますが、今回も少量なので電子レンジで溶かしてしまいます。
料理とは愛情です。食べてくれる人の事を思いながら、チョコレートの銀紙を剥がします。
まずは各チョコレートを細かく刻みましょう。包丁だけは危ないので、大人の人にやってもらって下さいね。
ここでもしっかりと愛する人を思い、包丁を握り締めて下さい。
塊があると溶け残ってしまうので、出来るだけ細かく。
愛のイチゴチョコです。
愛のホワイトチョコは2つ。
抹茶チョコ用と、きな粉チョコ用の2種類です。
電子レンジに入れる前に、抹茶チョコに抹茶を0.5g。きな粉チョコにきな粉を2g入れてしまいます。
耐熱容器に入れ、電子レンジで500wで1分程。
心を落ち着け、いざスイッチを押して下さい。
電子レンジの音が今日のちんすこう作りの終わりを告げます。
溶けたチョコレートをちんすこうにかけ、冷蔵庫に入れて下さい。
時が満ち、冷やし固まったら完成です。
祈るような気持ちで冷蔵庫の扉を開ければ、
そこにはあなたが心を込めて作ったちんすこうが、出来上がっているはずです。
見事完成です。お疲れさまでした。
おわりに
さて、ちびっこのみんなは上手にできたかな?
それではおまちかね、みなさんでゆっくり頂くとしましょう。
食べ終わったらお片付けも忘れないでね。
今回もチョコとちんすこうの確かな組み合わせ。
簡単で美味しいショコラちんすこうをお届けしました。ぜひ作ってみて下さいね。
お読みいただきありがとうございます
presented by 虚兎
©️2020 虚兎