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いんたびゅーvol.3②/ゲスト「勇者」

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こんにちは。虚兎です。

前回の続きにより、今回も世界を救うヒーローである、「勇者」さんにお話を聞いて行きたいと思います。

 

もくじ☟

 

インタビュー

街を歩く

🐇さて、これからいよいよ長い旅がはじまります。城を出発してから冒険はどのようにされるのでしょうか。

  

🌟はい。まず近隣の街や村へ向かいます。街が無事である事を確認したら、魔王に関する情報を持っている者がいないか聞き込みです。不吉な噂や、不審な人物の目撃情報なども、魔王に繋がる可能性があります。

夜になったら酒場に行くといいでしょう。人が集まれば情報収集もしやすいですし、旅の商人達から他の地域の話が聞け、それが次の目的地となるかもしれません。

 

🐇そうやって街から街へ、魔王の手掛かりを求めて旅をするわけですね。

 

🌟はい。民家も一軒一軒くまなく周り、聞き込みをします。そしてその際、犯罪を未然に防ぐための家宅捜査をする事が可能です。

 

🐇犯罪ですか?どう言う事でしょう?

 

🌟国王から与えられた、勇者が持つ権限です。魔王誕生の噂が広まるにつれ、それに便乗した犯罪やテロ行為が盛んになる為です。

これらのグループは組織化され、魔物と共謀しているか、魔物に操られている可能性が高く、そうなれば戦闘に長けている我々の役目です。

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定められた捜査可能な場所は次の通りです。

  • 「タンス」
  • 「本棚」
  • 「壺や樽」

この3つのみで、それ以上の捜査は正式な令状を持った役人しか行う事はできません。

尚、捜査の際発見したアイテムは、重要参考品として持ち帰る事が認められております。

こうした行為は魔王討伐の間だけ可能なもので、平和になった後、許可なく人の家に入り込んではいけません。絶対にいけませんよ(笑)

 

🐇はい。よくよくわかりました。

 

🌟そしてさらに壺、樽においては、魔物除けの刻印が義務付けられており、印の無い壺や樽を発見した場合は中身を調べる際、破壊する事ができます。

 

🐇えっ?破壊ですか?

 

🌟はい。なぜなら魔王の魔力によってモンスター達も凶暴性が増し、活動が活発になります。

すると、長年使われていない壺や樽に魔物が住み着く恐れがあるのです。

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ある種の魔物は旅の商人などの馬車の荷物に紛れ込み、街中に侵入。そして壺や樽を自分の住処にしてしまう習性があります。

それをうっかり覗きこんでしまった毎年約1000人の尊い命が、奴らのやたら使用してくる全体即死魔法によって失われております。

 

🐇へぇ。そう言う事だったんですね。

 

🌟壺や樽を調べる時は、素早く下の方を持ち、投げて割る。一見乱暴なようですが、これも危険回避のための冒険者の常識です。間違っても不用意に手など突っ込まないで下さい。やつらの歯はちょっと引くぐらいギザギザしてますから。

尚、魔物の正体については、奴らを倒すと「謎の小さな小さなメダルを発見する事ができるため、「メダルの魔力から産まれた魔物」と言う見方もありますが、毎回確実にドロップできる訳では無い事から、専門家の間では意見が分かれております。

 

魔物

🐇フィールドを徘徊し旅人に襲いかかる「魔物」と言う存在についてお聞かせ下さい。

 

🌟邪悪なエネルギーが作用して産まれたものです。

産まれ方は色々。人間や動植物に取り憑いたり、武器や防具、人形や鉱物に魂が宿る事もあります。

憎しみや悲しみの力が怨念となり、そのまま魔物になってしまうことも。

中には高位の魔法を使用したり武器を持つ魔物もいます。

魔物は沢山の系統に分かれていますが、共通して言えるのは、どれも負のエネルギーが関係していると言う事です。

人里に近い所にいる魔物は比較的穏やかなものに対し、邪悪なエネルギーに溢れている魔王の近くにいる魔物は、比べものにならないほど凶暴です。

色もフォルムも禍々しくなり、丸味やふわふわとは程遠いものとなります。

 

 

伝説の装備

🐇さて、魔王の手掛かりを求めて勇者一行の旅は続きます。そしてこの世界には、勇者のみが使いこなせる「伝説の武具」が存在するとかしないとか。

悪しき炎から身を守り、闇を切り裂く伝説の装備とは一体どのような物なのでしょう。

 

🌟武具としての性能は文句なしですね。しかし恐らく最強と言うわけではないです。ただ、勇者専用の装備で、歴代の勇者が魔王を倒したと言う由緒ある物ですし、魔法効果や特殊効果という優れた性能を持っています。

勇者と言うのは最も攻撃力が高いとか、最も守備力が高いとか…それだけではないんです。

 

🐇ふむ。こだわりを感じさせます。それと、気になる所なのですが、魔王を倒した後、「伝説の装備」はどこに保管されているのですか?

 

🌟申し訳ございませんが、それは控えさせて下さい。国家機密に指定されており、外部に漏らす事はできないのです。ただ私が持っている訳ではなく、各部位に分けられ、然るべき場所に保管されています。

 

🐇そうですか。勇者さんの家に保管しておけば、次に魔王が現れた時、わざわざ探しに行かなくて良いのに。

 

🌟伝説の装備一式を個人の家に置いておく訳にはいきません。魔王が誕生した際に真っ先に狙われるのは勇者の命と伝説の装備です。

人質でも取られてしまえば、なす術がありません。

それに魔王を倒す装備とあらば、盗賊やテロリスト達にも狙われるでしょう。結界の張ってある安全な所に安置させておくのが1番です。

魔王が現れ、いざ装備が必要になった時、人里から離れていては、全ての装備を集めるのは一苦労かもしれません。

しかしどこにあろうと、この世に危険が迫れば勇者の血が伝説の装備の元へ導いてくれるはず。

それまではゆっくりと眠らせてあげましょう。

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🐇ついに魔王と対決の時。長い旅の果てに、勇者さんは一体何を見るのでしょうか。

 

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