虚兎のpalette

虚兎(うつろうさぎ)が慣れないブログを一生懸命に書きます

招福兎行vol.9

紅白

 

紅と白のセレナーデ。

 

縁起の良い時には欠かせない、日本独自のハッピーカラーです。

 

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こんにちは。開運研究家・虚兎と申します。

 

今回も開運に触れ。開運を知り。開運の力を授かりましょうよ。ねっ。

 

もくじ☟

 

そもそも紅白って?

紅と白です。

 

その由来

さて、それでは本日も由来から見ていきましょう。

 

紅白には2つの「意味」があるようです。

 

1・対抗する2つの組

 

運動会や運動会などで組分けする時に、赤(紅)組と白組に分けられます。

 

このルーツは平安時代末期にまで遡り、源氏と平家の権力争いである源平合戦が元とされます。

 

源氏は白旗に赤丸。平家は赤旗に金丸を掲げ、命を賭して戦いました。

 

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どうしてもおめでたい色というのが頭にあるので意外ですね。

 

縁起とは関係無く、戦いにおける両軍の旗の色と言うわけでした。

 

 

2・祝い事の色

入学式や卒業式など、おめでたい式典に欠かせない紅白カラー。

 

祝い属性における紅白を見ていきましょう。

 

こちらのルーツは赤ちゃんとなり「出生」

を意味し、「白」は死装束の色で「死」や「別れ」を意味します。

 

この2つを合わせる事により、生まれてから死ぬまでの、人の一生を表す」と言う説。

 

そう言われると、紅白まんじゅうの白の方食べるのちょっと嫌ですね。

 

もうひとつ。

 

花嫁衣装の色と言う説もあります。

 

綺麗な花嫁さん。その衣装を見れば確かに赤と白が多いようです。

 

花嫁衣装が赤と白だから、めでたい色になったと言う事ですが…

 

花婿さんの紋付き袴はなぜ悲しいカラー(白黒)なのでしょう。

 

 

 

さらにもうひとつ。

 

古来よりおめでたい席に、お赤飯(赤)と、お餅(白)を食べていたからと言うのもあるよう。

 

お米もお餅も神聖な食べ物なんですよね。

 

招福兎行vol.6「鏡餅」の回でやりました。

 

 

その漢字

「赤」ではなく「紅」の理由ですね。

 

紅白の「紅」は、「赤」とは違うのかと思われそうです。

 

この2つ、色としては微妙に別々のものですが、紅白の色に限り、「紅」も「赤」も同じ色としてとらえております。

 

表記の理由としましては、あか」ではなくセキ」と読む場合、赤裸々(何も付けていない裸の状態)や、赤貧(何も無いほど貧しい)など、あまり良い意味では使われないからだそうです。

 

それゆえ現在でも中国では赤を表す漢字は「紅」を使うそう。

 

でも意味は「赤」だそうです。

 

複雑ですね。

 

 

さて。

 

今回は日本におけるハッピーカラー「紅白」について、見事その歴史の謎を紐解く事ができました。

 

これでまた、開運に一歩近づいたはずです。

 

 

特別ふろく

 

虚兎を探せ!

 

写真の中に虚兎が上手に隠れているよ。

 

見つけられるかな?

 

 

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ふふ…。そう簡単には見つかりませんよ。

 

昔とった杵柄と言うやつです。

 

 

過去に一体何があったのかはともかく、なかなか手強い虚兎。

 

 

でも大丈夫!これを置いてみましょう。

 

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正解

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やれやれ。見つかってしまいましたね。

 

 

お読みいただきありがとうございます☆

 

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