虚兎のpalette

虚兎(うつろうさぎ)は2周年!ありがとうございます☆

うささんぽvol.4前編 江東区東陽町~

こんにちは。虚兎です。

日中はわりと暖かい日も多くなり、早くも春の訪れを感じさせます。

花粉症対策も兼ねてしっかりとマスクをしたなら、さぁうささんぽの始まりです。

 

f:id:utsurousagi:20220323191006p:image

もくじ☟ 

 

 

 

東京都 江東区 東陽町

f:id:utsurousagi:20210218170014j:image

今日のお空は晴れ模様。

深い青に小さな雲が可愛いらしいです。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218085130j:image

本日は東京都は江東区にある、東陽町駅に来ております。

東陽町と言えば、都内に3ヶ所ある運転試験場の1つがある所。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218180016j:image

駅前です。情緒溢れる街並み。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218090443j:image

写真の中心が東陽町の駅であり、現在地です。

何があるのかはわかりません。何も無いかもしれません。

虚兎にできる事は街ぶら系ブロガーとして、ただひたすら歩を進めるのみです。

 

そもそも街ぶらとは、一見あてもなく街をぶらぶらしている様に見えて、移りゆく街並み、変わりゆく景色、ひいては…(略)

 

 

…あの街もだいぶ変わりました。

そうそう、あの頃2人でよく行ったエスニック料理屋はもうありません。

でも今は立派なドラッグストアに生まれ変わ……はっ。

 

つい、昔の記憶が……。

 

 

 

 

 

さて順調な滑り出しです。

涙を拭いてとりあえず周辺を探索。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218181339j:image

美味しそうな食べ物屋さんに…

※許可を得ていないので、配慮しております

 

 

f:id:utsurousagi:20210218182510j:image

たっぷりの飲み物。

人に優しい街づくり。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218182856j:image

川に突き当たった虚兎。

そのまま道なりに川沿いを歩きます。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218183216j:image

ご覧下さい。もう蕾がふっくらとしています。

春が待ち遠しいですね

 

 

健康器具の公園

さらに歩を進める虚兎。

一度川沿いを離れて、近くにある橋でこの川を渡ろうとするやいなや、橋の隣に小さな公園を発見。

f:id:utsurousagi:20210218184629p:image

あるのは遊具ではなく、健康器具

せっかくなので看板の説明を良く読み、近くにいたお散歩中のおじいさんに写真をお願いし、虚兎もチャレンジです。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218185045j:image

はじめは腹筋を鍛えるのに効果的なベンチです。

なるほど。こう使うのですね。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218185254j:image

 

 

……。

 

 

 

f:id:utsurousagi:20210218185500j:image

これは難しそうですが、チャレンジあるのみです。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218230641j:image

 

 

......ふむ。

 

 

f:id:utsurousagi:20210218230906j:image

これもなかなかの難易度です。

 

 

f:id:utsurousagi:20210219122410j:image

 

 

f:id:utsurousagi:20210219122430j:image

 

 

f:id:utsurousagi:20210219122452j:image

 

 

f:id:utsurousagi:20210219122504j:image

 

 

 

f:id:utsurousagi:20210219125118j:image

f:id:utsurousagi:20210219181721p:image

 

 

 

身体を動かし気分は爽快。

さて、おじいさんにお礼を言って旅を続けるとしましょう。

 

 

 

橋を渡り切った虚兎。

渡った先にもさっきと同じような小さな公園を発見します。

こちらには遊具も健康器具もありません。

 

しかし…。

 

f:id:utsurousagi:20210219184144p:image

 

……

 

f:id:utsurousagi:20210219184802j:image

f:id:utsurousagi:20210219185402j:image

 

…一体なんでしょうか

 

 

周りを見渡し、答えを発見。

 

 

f:id:utsurousagi:20210219185135j:image

 

なるほど。

大変よくわかりました。

 

f:id:utsurousagi:20210219185431j:image

 

またね

 

 

 

橋を越えて

さぁ先へ進むとします。

この辺りは川が縦横無尽に流れており、それにともない沢山の橋があります。

またもや橋に差し掛かった虚兎。そこで歩を止めます。

 

f:id:utsurousagi:20210219185852j:image

橋の上に登るには2通りの道があるようです。

右の道は階段。そして左の道はスロープです。

 

右は歩行者用。左は自転車用と言う事でしょうか。

 

虚兎は右の階段を選び、上がっていきます。

f:id:utsurousagi:20210219190925j:image

f:id:utsurousagi:20210219190959j:image

上がりました。

 

 

虚兎は右の階段を選びましたが、左のスロープから上がっていたら何があったのでしょうか。

 

最終的には同じ景色ですが、人生は1度きり。

右の道から上ったなら、左の道から上り直す事はできないのです。

 

 

 

もし最初から左の道を選んだなら、また違う人生があったのでしょうか。

 

 

 

 

 

次回に

上りきった橋の中央に周辺地図が。せっかくなので現在地を。

f:id:utsurousagi:20210219195028p:image

いくつもの川が虚兎の行く手を遮ります。

 

 

 

そして、ここらへんには…

 

f:id:utsurousagi:20210219195732j:image

 

え?!いるんすか?!!

それはあぶないですね。

 

 

 

さてと、少し長くなりそうなので今回は2回に分けさせて頂きたいと思います。

 

がんばって歩きました。ぜひ後編も読んで下さいね☆

 

utsurousagi.com

 

f:id:utsurousagi:20220323191702p:image